川崎駅 西口 ピアノ教室 の日記
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当教室のレッスン室のご紹介
2015.07.03
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講師宅のレッスン室は音響設計も考慮されて作られた防音室なので通常の吸音を考慮されて作られた防音設計とは異なって極上の響きとなっています。ピアノはヤマハのG2を響版から作成、ヨーロッパ名器のピアノと同じメーカーの弦とハンマーを使用、音に大変伸びのあるものにオーバーホールした特注品です。優秀な有名技術者さんによってアクションの調整を念入りにしていただき、鍵盤のレスポンスは名器にひけを取らないとても良い楽器となりました。 このような環境を一般家庭の練習室で再現することはとても難しく、同等レベルの響きを実現するなら、高額な料金でしか借りられない小規模サロンといったところだと思います。 本物に触れる、良い音、良い楽器に触れると言う事は音楽的な耳を作るには一番良いとされていて、ピアノの学習におけるレベルアップに繋がる事は絶対条件と考えています。指先のテクニックだけが上達しても耳が備わっていなければ良い演奏をする事には至らないと考えます。私自身がコンサートで演奏をしていますので、ピアノの状態にはとても気を配っています。 当教室の生徒さんはそのピアノに触れるたび、良いものを自然と吸収し、自然と良いタッチ、良い耳が作り上げられていきます。
